お疲れ様です。

先日第二回の勉強会(仮)を行いました。

写真を撮り忘れてしまった・・・

以下、今回の振り返りです。

 

前回「なぜその手技を優先的に選択しているのか?その手技にこだわっているのか?」

という質問があった。

その場では、うまく伝えられなかったと思う。

内容が無くてではなくて、各方面からのメリットがあり、その場てまとめられなかった感じだった。

 

今回始めに説明をした。

・作用機序の確認とその優位点

・患者さんへのメリット

・集まって練習し、より高いレベルで習得する必要性

という内容にまとめられたと思う。

 

併せて、他の手技形式の紹介と説明をした。

冒頭に2つの手技形式について話をしたので、長い話だったかもしれない。

どちらも学校での内容を踏まえて、卒業後に発展させまとめていたものだ。

 

参加者の反応は「卒業してからかなり研究しているのが分かった」という声が上がっていた。

おおむね良い感じだったと思う。

「これを今から習得できるだろうか・・・」というのもあったが、前回よりは前向きなニュアンスだったように受け取っている。

 

その後、実際に手を取り合いながら練習と意見の交換を行った。

まだまだこれから、頑張っていきたいと思う。