加齢

コラーゲンなどの細胞等の衰えや脂肪の低下、筋力低下により起きます。

頭皮が固くなってくることで目元・口元が垂れてきます。

首周りのかたさにより栄養が入ってこない、老廃物がながれていかない、お顔の細かい筋肉が固まってきていることによりむくみ・たるみが出てくるといったこともあります。

これらの症状は顎の左右のズレにも関係することがあります。

刺激します

美容鍼により筋肉や神経を刺激し、活性化させます。

美容鍼で血流を改善・固くなった頭皮を柔らかくし、小顔矯正で細かい筋肉を動かしていき、左右のバランスを整えます。

頭蓋骨の突起を指標にしながらヘッドマッサージをするためリラックス効果も得られます。

筋力低下や骨盤の変化

様々な状況が重なって、筋力低下と骨盤の位置のずれによって歪みは生じます。

通常、左右の骨盤は軟骨組織でくっついていますが、妊娠・出産時にその結合が割れて骨盤が開いていきます。

また、骨盤内の筋肉も一緒に広げられていきます。

そうした腰回りの変化が姿勢不良や内臓の位置が下がる原因となり、体重の増加や体形の崩れのが引き起こされます。

元の位置に戻します。

骨盤の位置を元の位置に戻す手助けをします。

10か月ほどかけて、体についてしまった癖を修正していきます。

まず腰部・臀部を中心に下半身のコリをほぐし、次に股関節を動かしながら骨盤の左右バランスを整え、周囲の筋力を取り戻していきます。

最後に多少の負荷をかけながら下半身の運動をし、骨盤周囲の筋肉を動かし締めていきます。

腸の機能低下

腸に対する刺激が薄れることや、忙しいなどを理由に排便欲求があっても我慢してしまうことがあります。

それらが重なり便の水分が再吸収され、いわゆる硬い便「ウサギ様便」になるという悪循環が原因です。

また、猫背や反り腰などの姿勢不良によって内臓の位置が下がってしまうと腸の動きも悪くなるため溜め込みやすくなります。

交感神経・副交感神経のバランスの乱れや生活の乱れの可能性もあります。

刺激を与えます。

横隔膜を刺激するために横腹から肋骨にかけてマッサージしていき、体幹のストレッチや骨盤周囲の矯正を行います。

姿勢を整え、内臓の位置を整えていきます。

仰向けで腹部のマッサージ「按腹（あんぷく）」というものをおこない、腸自体の動きを誘導して首や肩の緊張を取っていくことで全身の集中とリラックス効果により体調を整えていきます。