5月のゴールデンウイークごろから、休日に河川敷を走り始めました。

7月末には、10km程度を走ったり歩いたりを繰り返しながら、こなしています。
左膝が途中から痛むことが多かったのですが、それも徐々になくなってきました。

あとは、「10kmを全部走れるようになったら良いな」と思っています。

 

ここまでの過程を少し書いていこう、というシリーズです。

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前回、前々回は前段として、ずっとやりたくなかったランニングを、なぜやってみようと思ったのかを書いてきました。

今回からは、実際に走り始めてからの話をしていきましょう。

ゴールデンウイーク中のある日、「試しに走ってみよう」と思い立ち、早速、河川敷へ行きました。

まだ雪捨て場として使われていた場所には柵が残っていたり、シートがかかっていたりしました。
そのため、幌平橋から柵のあるところまで行って戻ってくる、というコースを走ることにしました。

結果としては、走ったり歩いたりを繰り返しながら、3往復。

久しぶりというより、私にとってはほとんど初めての「ランニングらしいランニング」です。

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そして、この時から少しずつ、自分の身体を観察するようになりました。

当時のメモを見ると、

「走っている途中から、右足の脛に、着地の衝撃が強く入っている気がする」

と書いてあります。

走り終わった後には、右足に体重をかけると痛みがあり、少し力も入りにくい感じがありました。

特に気になったのは、ふくらはぎの中央あたり。
筋肉から腱へ移っていくあたりの、少し奥の方に「ズキン」とする痛みがありました。

 

 

そこで、自分なりにいろいろ動かし方を変えてみました。

足の裏の着き方が悪いのだろうか。

少し親指側へ体重を移してみると、痛みは出にくい。

かかとを外側へ張り出すようなイメージで使ってみても、痛みは出にくい。

足首を少し曲げた状態で使ってみても、やはり痛みが少ない。

 

 

では、足首や足の裏だけの問題なのか。

そう思いながら、今度は脚全体を上げ下げしてみました。

すると、右の太腿が左に比べて、あまり上がっていないように感じます。

太腿が十分に上がらないまま、膝から下を前へ振り出すようにして着地すると痛む。

「もしかすると、一番の原因はここではないか?」

この時は、そう見当をつけました。

 

今後やるとすれば、腿上げなどを使って左右の脚が同じように上がるよう練習してみる。
それから、股関節周囲のストレッチもしてみる。

そんなことを考えていました。

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この最初のランニングで強く実感したのは、

「走りながら、着地や脚の振り方を修正するなんて無理だ」ということでした。

 

ゆっくり歩いている時なら、「もう少しこう動かしてみよう」と考える余裕があります。

しかし、走り始めると、呼吸をして、前へ進んで、姿勢を保って、それだけでかなり忙しい。

その中で、

「右足はこう着いて」
「股関節はこう使って」
「太腿はもう少し上げて」

などと、一つ一つ考えながら長い距離を走るのは、少なくとも現在の私には無理でした。

だからこそ、走っている最中に何とかしようとするのではなく、走り出す前に身体や動きをある程度整えておく。

あるいは、走る動作を分解して、普段の体操や練習の中で身につけておく。

長い距離を走るためには、そういう準備も必要なのだろう。

初めて河川敷を走った日は、そんなことを考えるきっかけになりました。