いつもお世話になっております。
加藤です。
最近はAIの話が増えていますね。営業電話もAIの話題が多いです。
ブログの代筆をAIにさせませんか?といった感じのようです。
このブログは、現在手打ちで書いています。
前の流行は、マップ関係の何かだったのを覚えています。
さて、今週は患者様とお話をしていてびっくりしたことがありましたのでその話を。
施術中の会話で、「治りますかね?」というのがあります。
返答には、
「私も頑張ってみますので、体操やストレッチも頑張っていきましょう。」や
「恐らく、以前に何回か見たことのあるパターンかと思われますので、やってみましょう。」ということが大半かと思います。
しかしながら、患者様が色々と試してみた後だと
「治りますかね?でも、老化だから仕方ないですよね。」と先に答えてしまう方もいらっしゃいます。
老化と言ってしまいますと、なんでも老化になってしまいますので、「私も頑張って施術しますので=」という話になるのです。
コレに似たパターンで
「治りますかね?仕事辞めなきゃダメかな~」自答しているのもあります。
これを言っていた方で本当に退職したら、肩こりなどがグッと良くなった方がいらっしゃいます。
ですので、これも返答に困ってしまいます。
新しいパターンとして、
「治りますかね?もう死ぬしかないか!」というのが先日ありました。
これには、結構ギョッとしてしまいました。
死んだら治るというか、それ以前というか、それ以上というか、何というんでしょうね・・・
たまに、お話をしていて「死ぬのがもう怖くなくなってる」ような方に出会います。
この方もあんまり死ぬのが怖くなさそうですよね。
結構印象的な会話でした。
では、また来週。