お世話になっております。
加藤です。
昨日は、PCのアップデートで時間がかかってしまって、書くことができなかったです。
早速ですが、「風邪の効用」を読み終えて、
厳密には、「整体法の基礎」と「愉気法1」も読んだのですが、
やはり難しいですね。
この方は、ただものではないな!という意識ばかりが大きくなっていってしまっています。
少し調べたら、10代の頃に山で修業をしていた。というような話が出てきました。
確かに、禅の境地の話が一度あったようにも思います。
疎開して寺に住んでいた。という話は何度も出てきますので、
そういった修行をしていても不思議ではないですね。
「○○を押さえれば良い」という表現も多く、私が同じようにやってもどうだろうか・・・
やはり現状の私は、野口整体の絶対的な基礎不足でしょう。
何事も新しいことを始めたら、徹底的に基礎力ですよね。
まずは、そこから。
野口整体という手技に興味を持って読み始めたのですが、
この「野口晴哉」先生という方に、大変興味が湧いてきました。
超能力者というか、覚者といういか、とにかく普通ではない人物でしょう。
では、また来週。