お世話になっております。加藤です。
着々と患者さんとの写真が集まってきています。
開院記念イベントはこれが嬉しくなります。
特賞と1等は、やはり早めに出ました。確率が低いはずなんですが。
さて前回から、自分がした腰痛の話をしています。 前回はこちらから。
今回は、腰痛が無かった時にやっていたいくつかの習慣を思い出して実行するという所ですね。
まず長風呂。以前は、1時間浸かっていることもありましたが、自宅で浸かる習慣がなくなっていました。銭湯に行くので、それで良いとおもっていました。
長風呂をして、全身の血行を良くしていくのは、効果があったように思います。下半身の筋肉は体重を支えたりもしますので、頑丈にできています。まず、血行を良くして伸びやすく効果を出やすくなったと感じました。
次に、塩水をのみました。(この辺からオススメできません。)生理食塩水ぐらいのややしょっぱいぐらいの塩水を作ってガブ飲みしました。塩分と水分を多くとることで、交感神経が働き・血圧も上がります。これにより、痛みに強くなり血流も活発になります。
そして、最後が酒瓶で筋肉を叩きまくります。(オススメしません。)太腿・ふくらはぎ・腰など、痛む場所をバシバシゴンゴンやります。血流が良くなり皮膚が痒くなったりしました。
たまに柔軟をすると、痛みが弱まり動きが良くなってきましたので、これを3セット行いました。
長風呂を1時間、塩水を飲みながら患部を叩くのと柔軟を1時間。これを3セット。
終わるころには、小走りぐらいはできるようになっていました。
この非常に痛かった経験と、この中で見つけたポイントを追加して最近は腰痛への対応を提供しています。
提供し始めていて、患者さんも施術がかなり痛いようです。
この辺はまだまだ改良の余地がありそうです。
そして、痛がる人に質問をしてみているのですが、皆さん減塩を心掛けている人のようです。
以前に、慢性炎症があると痛みに敏感になるという話を聞いたことがありましたが、減塩しすぎるというのも何かあるのかもしれません。
体感としては、血圧と交感神経の関係じゃないかと睨んでいます。
では、また来週