『そちらの院長さん、入院したって話ですが、本当ですか?』
どうも、院長です。
お尋ねの通り、入院しています。本当です!!
今回は腸閉塞です。
抗生剤の点滴を投与され、胃管を鼻から挿入し、胃の内部の空気や消化液を吸引。
胃管を抜いた後に、シリウス管と言う鼻から小腸まで届く管をまたまた挿入。
ここからは長時間かけながら、さらに深部の消化液やガス等を吸引していきます。
先週の22日(木)に胃の膨満感がおさまらず、体調悪化に気が付きました。
23日より入院し、前述の治療を受けていました。
昨日の26日にシリウス管から造影剤を投入したら『開通』との事。
シリウス管は鼻から抜かれ、久しぶりの自由の身となりました(笑い)
点滴はまだ腕につながってはいますが、退院に向かって少しだけですが、前進できた
感じです。
現在は水分摂取だけが許されています。
久しぶり(5日)に飲んだお茶はとっても美味しかったですよ。
しっかりと治療を受け、なるべく早くに流星館治療院に戻りたいと思っています。
しばし、お待ち下さいませ!!