秋空は、女性の心と何とかって言いますが、『台風14号』が日本に向けて北上
中のようですね!!

どうも、相変わらず入院中の院長です。

昨日に、肝膿瘍の膿瘍の成分を摂取するための検査『肝臓膿瘍ドレナージ』って検査
を受けました。

やり方は、肝臓のある右横っ腹から肝臓に向けて針を刺し、肝臓の中に溜まっている
膿瘍を吸い出すってわけなんですが、膿瘍が肝臓のどの辺にあるのかを確認するため
、エコーを用いて肝臓を観察し、

肝臓に刺さる針が痛くないようにって麻酔もうったりもします。

検査の前の食事は禁止ですし、検査後も2時間は安静にして、その後に血液検査を行
い、血液成分に異常がなければ安静解除となります。

麻酔の関係で、若干眠いのもありますが、意識ははっきりしているのですが、検査室
から病室へ、ストレッチャーに横になったまま運ばれるのって、病人の自覚を認識す
るには有効ですね。

今回、『肝膿瘍』で入院していますが、間もなく退院する予定です(自己判断)

一ヶ月少々のご無沙汰ですが『浦島 太郎』にならないようにしますね。

もうしばしお待ち下さいませ。