夏日が続いていますね。
そんな中、きょうは土用丑の日ですよ。
どうも、院長でございます。
土用丑の日と言えば『ウナギ』ですね。
うなぎ料理専門店に行くと、お品書きに「うな丼」「うな重」の両方が書かれていることがありますが、ご飯の上にうなぎがのっている点は同じであるにもかかわらず、なぜか呼び方が違います。
「うな丼」「うな重」は何が違うのでしょうか。
器が「丼」か「お重」かの違いでしょうか?
ちょっと疑問に思ったので、調べてみました。
同じ店で、「うな丼」「うな重」の両方が書かれている場合は、「うな重」の方がお値段が高いようです。
器が「丼」よりも「お重」の方がうなぎの入る量が多くなるためのようです。
また養殖か天然かによっても変わってくるようです。
その店の味わいを楽しみながらお手頃感で選ぶなら、うな丼がおすすめです。
一方で『土用の丑の日くらいは奮発したい』ということであれば、うな重を注文してもよいのではないでしょうか。