日々のお仕事、お疲れ様です。日曜の加藤です。

急に暑くなったり、落ち着いてきたりで
体調崩していませんか?

さて、今回は少し真面目な話を。
最近、白血病の薬が超高額  という話題がありましたね。
かなり患者数が少ない病気だと、研究がなされないという事が多々ある。
そうした状況を解消するため新薬を開発した場合、その価格を四年間好きに決めていいという制度があるそうです。
そこで、こうした超高額の新薬ができるようです。

今回のように免疫療法を行う場合、血漿成分の培養が必要になります。
その培養液自体も非常に高額で、培養の成果自体もかなり不安定だったようです。
最近、その培養液について研究がなされてなんと、文房具の液体ノリで代替が可能という結果がでたそうです。
しかも、従来の数百倍の増え方だそうです。

これからが楽しみですね。
今週も頑張っていきましょう!