サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は、大詰めを迎えました。 優勝争いはフランス、ベルギー、クロアチア、イングランドの欧州勢4チームに絞り 込まれました。 どうも、院長でございます。  サッカーのワールドカップも、いよいよ大詰めですね。 ネイマール(ブラジル)やメッシ(アルゼンチン)といった能力の高い選手を擁する チームもありましたが、全て姿を消してしまいました。 欧州勢の4強独占は、なぜ起きたのでしょうか?  4強各チームのメンバーを見ると、フランスがジルー(1メートル93)、ベルギーが ルカク(1メートル90)、クロアチアがマンジュキッチ(1メートル90)、イングラン ドがケーン(1メートル88)と、どのチームも上背が1メートル90前後あるFWを先発さ せています。 「空中戦勝負になれば、伝統的に南米勢などよりも、体格のいい欧州勢に一日の長が ある。 それが勝ち上がりに現れているのではないか」と思われます。 さあ、今年のワールドカップの優勝国はどこになるでしょうか?