こんにちは? 寒い日が続いておりますか、皆様いかがお過ごしですか? 世間では既にインフルエンザが蔓延しており、学年閉鎖になった所もあるとか・・・ ちと早すぎる気がしますね(>_<) どうも♪ 祖国ASAHIKAWAが雪化粧を・・・いや、雪厚化粧をしてしまった佐々木(兄)でございます。 さてさて、本日11月17日は肺がん撲滅デーです。 なんでも2000年の9月に東京で開催された国際肺癌学会で制定されたそうなんですが、何故今日なのか? それは、・・・ アメリカで11月の第3週がタバコ警告週間となっているから。 アメリカ基準なワケね(ノд`;) 肺癌の事とは少し話が違いますが、、、 近年日本でも、全面禁煙や分煙化が進み、タバコの値段も少しずつ引き上げられ、喫煙者には住みづらい世の中となってきています。 たしかに、喫煙者でも「タバコ臭っ」と思うときはあるので、喫煙されない方にとっては大変良いことなのかもしれません。 が、しかし! タバコの税収が地域社会を支えているのも事実。 皆様はタバコの 税収が、どのくらいあって、何に使われているかをご存じですか? なんと年間2兆円を越えているそうです。 使い道としては・・・ 主に充てられているのは民生費。 これは老人や障害者の安全な生活のため福祉施設や保育所などの運営にかかる費用です。 その他、住民がより住みやすくなるような環境を作るため、公園の建設や道路の整備、下水道の管理など区画整理に費やされる土木費。 地震や火事、水害など天災が起きた時の消防活動や救助活動に充てられる消防費。 小中学校や美術館、図書館などの文化施設運用のための教育費。 等々。 さまざまな部分にタバコの税収が充てられているわけです。 だから・・・ もう少し暖かい目で見つめてほしいな?(“⌒∇⌒”) この意見、皆様はどう思いますか? 賛否両論あると思います。 じっくり意見交換ができれば、嬉しいです♪ 喫煙は善なのか? それとも悪なのか? そんな事を考えたり考えなかったりしながら、今日も私は煙草をふかすw