こんにちわん🐩 いや?、日曜日の雪には驚きましたね( ゚Д゚) いきなり、あんなに降るなんて(T_T) そして、今日は雨・・・ 道路がベチャベチャで、歩きづらくてかないません 皆様、いかがお過ごしですか? どうも♪ 暖かい土地へ移住をしたい佐佐木(兄)です さて、今日はレントゲンの日ということで、少々お話を、、、 レントゲンは、ドイツの物理学者で、彼が実験の最中偶然X線を発見したため、彼の名前をとってレントゲンと呼ばれるようになりました 1895年のこの日、彼は真空管に高電圧をかける実験をしていました その時、真空管の外に置かれていた蛍光紙が明るく光るに気づきます 真空管と蛍光紙の間に1000ページの厚さの本を置いても、この光は通過することを発見します そして彼は、この光を正体不明の光という意味でX線と名付けたそうです 後の研究で、X線は波長が非常に短い電磁波であることが判り、波長が短いため体を通り抜けることができ、体の部位や状態により通り抜け方が違うことが解明されます これにより、体の内部を撮影することかわできるというわけです 現在では、X線は医療分野だけではなく、様々な分野で用いられています 空港・飛行場における搭乗前の手荷物検査 材料の内部の傷等の探索 化学物質等に含まれる微量の元素の検出 もし、レントゲンがX線の存在に気づかなかったら、・・・ 現在のような技術はなかったかもしれませんね? レントゲン以外にも、偶然から生まれた我々の生活には欠かせない日用品や食品・技術等がたくさんあります 調べてみると面白いですよ♪