院長闘病記の続きですよ。 11月21日(月)に、大腸カメラで癌細胞が発見され、急遽入院。 以来、絶食治療が行われ、12月2日(金)に外科手術を受け、大腸癌を切除しました 。 本日12月6日(火)より、術後初のお粥食となりました~♪ 絶食治療に入ってから、体重も10kg以上も落ちたので、ちょっと見には気がつかな い人もいるかも知れませんね。 変装して、別人になって過ごすのも楽しいかも知れませんね(笑い) おバカな事はこれぐらいにして、ちょっと気になった事をシェアしたいと思います。 今回の外科手術を行う前に、消火器内科の先生、麻酔科の先生、外科の先生から種々 の説明を聞きました。 私の大腸、それもS状結腸に生息していた癌細胞さんは、かなりお育ちになっていら っしゃったようで、お育ち具合から判断して、癌細胞として芽が出てから、10年~1 5年は経過していたそうです。 私が腹部に違和感を感じたのは今年の9月です。 しかし、その10年以上も昔から私の大腸に癌細胞が生息していたのには驚きでした。 よく、癌治療は早期発見、早期治療と言いますが、症状が出て、即病院に行っても、 早期発見にはならない事もあるって事ですね!! まとめます。 早期発見、早期治療を行いたいのであれば、定期的に健康診断を受ける事が必要だと 言う事ですね!! ※ 写真はお粥食です。 お粥(五分がゆ)、春雨サラダ(蟹釜、キャベツの小口義理)、魚の鱈とフの煮付け、味 噌汁(白菜の小口義理)、ヤクルトでした。 久しぶりの食事に満足、そして、閑食べでした
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