月に1度の2連休を満喫中の院長です。 連休の第1日目は、健康診断の延長上の胃カメラ撮影を内科を受診して行いました。 今日はこの胃カメラ体験談を記してみたいと思います。 胃カメラは、午前10時に予約を入れてありましたので、その20分前ぐらいに病院に到 着しました。 鈍感なのか?低能なのか? よくわかりませんが、緊張する事は全くなくリラックス しながら待っていました。 前日の夜の9時以降は、食べ物の接種は禁じられていましたので、『昼食は何食べよ うかな?』なんて思っていました。 しばらくすると、待合室にいた私の元に看護師さんがやってきました。 今日の体調や、食べ物の接種状態、アレルギーや薬の投薬状態等の確認をしました。 その後、検査室に案内されました。 検査室では、シロップを飲みました。 これは、胃の中の泡を消すためのものだそうです。 甘くてドロっとしていました。 次に、口を開けた状態で、口の中にスプレーをシュワシュワとされました。 これは麻酔で、カメラ挿入時に違和感を和らげるためのようです。 味は辛いと言うか苦いと言うか奇妙な味でした。 シロップと比べたら、不味いって感じです。 これをしっかり飲むように指示されゴックンしました。 次にベッドに横になるように指示されますが、仰向けかと思っていましたら、体の左 側を下にしての横向き寝でした。 右腕には血圧計を装着!! 左腕の肘近くには鎮静剤の点滴用の注射針を刺されました。 先生の説明では、少し眠くなる程度の薬との事でした。 この鎮静剤、血液の比重より重いので、肘より上の上腕部の血管に痛みを感じる事が あるので、痛みを感じたら教えてと言われましたが、痛みは感じず、緩やかに眠たく なってきました。 『眠くて気持ちいい』て感じです。 いよいよ、マウスピースの登場です。 このマウスピースの真ん中に穴が空いていて、そこから胃カメラが挿入されます。 マウスピースを口にくわえ、胃カメラが咽の奥にやってきました。 最初だけちょっと苦しかったのですが、看護師さんが背中をさすりながら、『食堂を 通過しましたよ』とか『十二指腸です』とか『胃の中を見ていますよ』とかと詳しく 状況を説明してくれました。 『では、胃の内壁の組織を取ります』次に『十二指腸の組織を』『最後に食道の組織 を取って終了です』。 所要時間は、10分少々でした。 胃カメラを抜いた後は、まだ麻酔が効いていますので、車いすに乗せられ、別室にて 休憩でした。 1時間程度休んで、今日のお勤めは終了でした。 初の胃カメラ体験でしたが、貴重な体験をしました。 検査結果は、10日ぐらい時間が必要との事でしたので、検査結果も真摯に受け止めた いと思います。 朝から考えていた昼食ですが、『組織を取っていますので、刺激の少ない食べ物の方 が良いですよ』と看護師さんに言われ、『お勧めありますか?』と尋ねたら、『うど んですね』といわれたので、『柏うどん』をいただきました。 ★~流星館治療院~★ 〒064-0914 札幌市中央区南14条西7丁目2-15行啓通商店街内 tel 011-511-7101 fax 011-511-7555 受付時間 : am9:00~pm21:00 定休日 : 毎週月曜日、第3火曜日 URL。http://www.ryuuseikan.jp/ 流星館治療院は、あなたに『笑顔』と『元気』をお贈りします。
あんま鍼灸 流星館治療院は、札幌市中央区で25年以上の経験・実績を持つ
本物の施術を良心的な価格で提供するあんま鍼灸整骨院です。
お知らせ